先月切った髪が寝起きに池落ちドッキリでカツラがズレたIKKOさんになっております
はやしです
10月からは、NHKの朝ドラ”スカーレット”にハマっています。
なんとなく下期の朝ドラのほうが名作が多い気がします。
ドラマの中でヒロインの戸田恵梨香さんが、ストッキングを繕う内職をしているシーンがありますね
現代ではストッキングは安価なもので、穴が空いてしまえば、捨ててしまうものですが、昔は繕ってでも履くぐらい高価なものなんだろうなと思い、調べてみました!
なんと! ドラマ当時の価格だと471円!!
現在の価値に換算すると7,556円!!!!!!
高い… ヒロインのお給料はドラマ内では月1,000円でしたもんね…
技術の進歩や素材の変化、需要と供給のバランスで価格は安くなって行ったと思われますが、それにしても高かったんだなぁと言うのが印象です。
前段が長くなりました、
タイツやストッキングを選ぶときに”デニール”という表記を見たことはありませんか?
これってタイツの暖かさを表す単位だと思っている方が多くて、
数字が大きいほど暖かいと勘違いしていることがあります。
デニールは糸の太さを表す単位です。
数字が大きいほど、糸が太くなるのでタイツの場合は結果的に
分厚く暖かくなることが多いです。
ちなみに、kasanelabのはらまきパンツをデニールで表記すると
およそ”731デニール”ということになります。
731デニールだからといって70デニールのタイツより10倍暖かいというわけではないのです。
素材や編み方によって暖かさや快適性は異なってきます。
また服装に合わせて、選ぶことも必要ですね。
kasanelabの商品は、様々な素材の糸を組み合わせて、
肌触りや、柔らかさ、強度、伸縮性などを考慮し商品づくりをしています。
写真の糸は、足なり指なり靴下に使ったものです。
1足の靴下に、4種類7本の糸を使用して編み立てています。
いろんなこだわりがたくさん詰まった
kasanelabの商品を一度手にとってみてくださいね
詳しい商品の説明はHPまで
11月にはイオンモール高の原でのイベント出店も予定しています
近くなりましたらご連絡します
ではでは はやしでしたっ