夏も真っ盛りとなり、連日暑い日が続くようになりました。
日が沈んでも気温が下がらず夜はクーラーが無くては寝むれなくなっています。
すると近頃、決まって就寝後2時間ほどで目が覚めます。
その際、足裏が火照ったように暑く感じなかなか眠れないという状態になってしまうのです。
初めのうちは、暑さで身体が放熱しているのかと思って冷やしたりしましたが、それでも全然眠れないのです。
しかし調べるうちに、これはクーラーで身体が冷えた状態で起こる場合が多いとの事。
確かにふくらはぎを触ってみるとひんやりと冷たくなっていました。
こういう場合は身体を冷やさないようにする事が大切なようです。
しかし、クーラー無しで眠りにつくのは難しいため、クーラーはある程度使用しつつ、足首にレッグウォーマーをして眠ることで身体の冷え防ぐようにしています。
就寝時に靴下を履くというのはちょっと暑くて抵抗がありますが、レッグウォーマーですとそれほど気にならずに着用しやすいです。
また、足首は温めて指先部分から放熱することが眠りには良いそうです。
近頃は足首を温めることで目が覚めはするのですが、その後自然と眠りにつけるようになっていますので、効果が出ていると思います。
就寝時に足裏が暑くてどうにも寝付けない、という方は冷やすのではなく足首を温めてみてはいかがでしょうか。
カサネラボには内側がシルクのレッグウォーマーや
就寝時専用のソックスもありますので、気になる方はご確認ください。
しっかり睡眠をとって暑い夏を乗り切りましょう。
矢野