腹巻き、靴下、冷え取り小物のkasane lab 日々のブログ

天然繊維を使用したはらまきパンツ、靴下などのニット製品を生産、販売しています。商品へのこだわりや日々の出来事、思いを綴ります。

はらまきパンツ、その編み立ての秘密に迫る

皆様こんにちは!

無事に楽しみにしていた大阪のライブを終え

13日には最推しのK-popアイドルのソロアルバムがリリースされ…

今とても幸せの最中にいる、カサネラボのKです😊

 

最近は暑くなったり寒くなったり…落ち着かない気候で自律神経がやられそうですが、きちんと対策をして乗り切りましょうね💪✨

 

私ははらまきパンツを履いて対策をしています💪✨

 

 

さて、お話は変わりまして…

今回は

「はらまきパンツってどうやって作られているの?」

という皆さんの疑問(があると仮定して笑)にお答えして、

ホールガーメント機を使用したはらまきパンツの製造過程を簡単にお伝えしていこうと思います💡

製造の裏側ってなかなか知る機会はないと思いますので

気になっていた方はこの機会にご覧ください~😊

 

さてさて、そんな感じで始まりましたが、

まずはホールガーメントの機械から

これがはらまきパンツが作られる、ホールガーメントの機械です

こちらの機械から、はらまきパンツが作られています。

機械の後ろに糸をセットして…

糸道に糸を通して…

データ等を読み込んだりして、いざスタート!

 

 

こんな感じで編んでくれます。

すごく繊細な作業をしてくれる、賢い機械なんです✨

 

ちなみに先ほどの糸道はこんな感じで動いています。

動画載せるために悪戦苦闘しましたが、なんとかアップ出来て良かったです😆

(SNS担当なのにアナログ人間です)

 

さて、このように編み進んでいきますと…

こんな感じではらまきパンツが出て来ます…!

なんか、おもしろいですね笑

編み上がったものはこちら!

編み立て完了です✨

ここからも、糸処理やら様々な工程を経て…

いつものはらまきパンツの完成です~!

ひとつひとつ、時間をかけて編み上がってきます。

こちらの内絹外綿のはらまきパンツ5分丈ですと、上手くいきますとだいたい約1時間をかけて編み上がります。

ただ、これは問題なくスルスルと編めた場合で、糸切れなどエラーが出ると直すのに時間がかかりますから、当たり前ですが1枚当たりの時間はもっとかかります。

問題なく編み進められるように、定期的な掃除も必要になります。

 

色々端折ってますが、

「へえ!こんな感じではらまきパンツは作られてるんだな~」

ということが少しでもお分かりいただけましたら幸いです🥰

 

ではでは~👋

 

💡内絹外綿のはらまきパンツシリーズ

内絹外綿のはらまきパンツ(3分丈)

内絹外綿のはらまきパンツ(5分丈)

内絹外綿のはらまきパンツ(7分丈)

内絹外綿のはらまきパンツ(10分丈)

 

💡内絹外ウールのはらまきパンツ(レギュラータイプ)シリーズ

内絹外ウールのはらまきパンツ【レギュラータイプ】(膝下丈)

内絹外ウールのはらまきパンツ【レギュラータイプ】(10分丈)

 

💡内絹外ウールのはらまきパンツ(スリムタイプ)シリーズ

内絹外ウールのはらまきパンツ【スリムタイプ】(膝丈)

内絹外ウールのはらまきパンツ【スリムタイプ】(10分丈)

 

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